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| From World of Warcraft |
そこそこ短いインスタンスなのだが、ラストボスが中々の曲者。強烈な範囲炎攻撃をしてくるので、ヒールとDPSを同時に求められる。Shaman/Druid/Hunter/Paladinで挑もうとしているところを70のギルドメンバーが、いまヒーラービルドだから行こうか？、と言ってくれたのでしっかり五人で出発。炎ダメージを2000ほどまで吸収してくれるポーションを全員分用意してくれたメンバーもいたりと、至れり尽くせり。
ラストまでは順調に。途中70のメンバーからTank講座も受けつつ進軍。ラストは死者こそ出なかったものの、やはり瀕死になったり。戦闘後に聞いたところ、数秒間にわたる範囲攻撃の中に留まり続けたのが原因らしい。1tick辺り500以上のダメージを受けていたようだ。AoEに関しては効果範囲から逃れればよいのだが、攻撃とは別のダメージ源があった事に気付かなかった；
気付かなかった事の一因は、現在のUIでは目線を移す頻度か高いというのがある。
Ramp時のUIだと、MOBやPCのキャラが動き回る視覚的要素と、それとは別のウィンドウに表示されるThreatメーターや他PCのHealth等の数値要素、アクションバーを目まぐるしく見て回らなければいけない。ダメージはキャラクターの上にPOPさせる設定があると聞いたので、そこを変更。これで被ダメージ値とその頻度をウィンドウに目を移さなくても見れるようになった。UIについてはまだ再考の余地がありそう。
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