Left 4 Dead has come

Left 4 Deadが発売!
Demoは良い意味でほんとDemoでしかなかった……対戦モードが熱い。
対戦だがお互いの立場が違うので、生存者に完走されてもなんとなく健闘をたたえる空気があるような。

demoのco-opでは感染者を逐一排除しながら進むが、対戦モードは進行距離によってスコアが決まるので、生存者はとにかくGOGO。感染者サイドは30秒でリスポン可能になるので、この時間を無駄にせずどんどん進むのがセオリー。初めは感染者有利かと持っていたけれど、ある程度慣れてくると、脱出の頻度も高くなってくる。感染者はtankを除けばどのユニットも単体で攻めてもあまり意味がないので、うまく連携を取らないといけない。

hunter:
最も出現頻度の高いユニット。どのユニットにも言えるが、生存者が味方の援護を得られない機を得るのが大事。ゾンビラッシュ時などを見計らう。うまくsmokerが釣り上げた獲物にのしかかり、smokerをフリーにする。boomerが胆汁を吐くタイミングを見計らっている時に襲いかかって、注意を引く。

smoker:
生存者を群れから切り離すのが仕事。茂みや障害物の隙間から釣るのがベスト。最低でも手元まで引き上げる余裕が欲しい。前述のhunterの援護が得られれば、hunterから救助しようとしにきた生存者をさらに釣りあげることも。釣る>hunterのしかかる>smoker後退>救助に来たのを釣る、で生存者の隊列を延ばす事が出来る。

boomer:
胆汁を吐きかける時は生存者が守りにくい場所で。感染者の群れが三方向以上から来れるように。色々とboomerが起点になるので、なんとか死なないこと。

tank:
とにかくダメージを与えるのが仕事。倒れて救助が必要な生存者は無力なので放置し次のターゲットに。床を投げる時は投げる直前までターゲットの方を向かず、リリース時に振りむいて投げると当たりやすい。
tankの吹き飛ばしで群れからはぐれた生存者を他の感染者は見逃さないこと。

co-opゲーとさんざん言われていたが、やはり通常のものとは趣が異なるものの対戦が熱い。
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