いろいろあったけれど、楽しかったなー。
Raid未経験で、初めて挑んだNaxxでは主力tank陣━といっても三人だったかな━でtry Raid。
今考えると、結構無謀な気も。
Addonもロクに知らず、UI調整ができていなくて重要なデバフが見えなかったりと、アレな感じのtankだった気がする……;
当時フォローしまくってくれた人たちには、ほんと感謝。
この頃はボイスチャットもしていなくて、これも今考えるとよく頑張ってたなーという感じ(主にRLが)。
Naxxは初めてSapphironを見た時、半端なくかっこよくてwipeしたけれど感動した記憶が強い。
healer不足で、healとの二足のわらじもはいたりで、大変だった覚えもある。
でも、healerをやったことでhealerのして欲しいことして欲しくない事がわかって、これもいい経験だった。
Raidのrole調整で、retもやったりもした。
盾装備がビジュアル的に好きで始めたPalだけれど、全てのroleを体験できるPalは、1stキャラとして実にお得だった。
お次のUlduarでは、私的には急に難易度があがった感触だったのかな。
Addsのコントロールが難しくなったり、1shotで死ぬ系もあったり。
Freyaと、特にMimironでひどく躓き、当時のギルドも大変な時期だった。
結局ラストのYoggを倒したのは、次なるRaid、ToCが来てちょっとしてからだったのかな。
ギミックは大変だったけれど、ある意味一番おもしろかったRaidだった気もする。
Ulduar -> ToCあたりで、ギルドを移ったり、alt Raidを始めたり。
他のギルドと交流をもったり、ボイスチャットを始めたり。
Raidには慣れてきたけれど、攻略以外の部分が色々変わった時期だったのかな。
ToCはJaraxxusとFaction Championに苦しめられた。
PvPをやる人が、私を含めギルドにあまりいなかったのもキツかったのかな。
Lord Jaraxxusのハードモードを倒せたときはガッツポーズだったなー。
ハードモード攻略中にICCがきて、ICCギアが入ってからしばらく後、完走。
ICCはいよいよ最後のコンテンツということで、一番テンションの上がったRaidだった。
ギルドとしては、本格的にボイスチャットを使っての攻略だったのかな。
攻略含め、色々な意味でボイスチャットは実に偉大だった。
reg攻略中は進むにつれ、LKの前に立つんだ!という気持ちが強くなったので、
LKのいるあの氷のステージにたどりついたときは、ついにココまで来たか……と思ったもの。
WoWを始めてみようかと、色々調べていたころに見た、Sunwellの世界初攻略動画。
このボイスチャットの興奮をみて、楽しそうだなーと思った事が、WoWを始める一因になったわけだけれど。
確かに!と言えるくらい、Lich Kingを倒したときは、達成感が大きかった。
本気で、よし!って声に出して言えることなんて、なかなかないもんね。
ICCをがしがしやっていたころと比べると、ギルドの人数も減ってしまっているけれど、Cataclysmもかんばるぞ!
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